今期の運営について
2020-2021年度
会長 古澤 和一郎
幹事 大山 充史
前期に始まった新コロナウィルスの影響は、日本では、緊急事態は治まりましたが、世界的に見れば感染拡大の勢いは止まりません。そのため国際ロータリーの本部では、年内はネットを利用する例会を推奨しているようです。
ロータリーの良さは気心の知れた会員同士が、ロータリーの名の下に、ロータリーの縛りを忘れ、楽しく集うことにあると思います。
- そんなことから、今期のクラブターゲットを
- 「Beyond the rotary, enjoy the rotary」
にしました。
クラブで一番大切にしたいことは、会員一人ひとりが楽しいクラブライフを送れることです。イメージは逆ピラミッドで、会員が一番上。会長が一番下です。
我がクラブは、今期でちょうど30周年を迎えます。
繰り返しになりますが、ロータリーの縛りを気にせず、皆様に楽しい時間を過ごしていただけるように、あとで会員の皆様に良かったと思われるように幹事と共に運営していくつもりです。
クラブ運営方針
■ 魅力あるクラブ運営
- 卓話の充実
(良い卓話者を選ぶ) - 炉辺会の充実
(楽しめる企画) - 旅行やゴルフ、観劇会
■ 奉仕事業
- 長期的な奉仕事業
(日本橋中学校への支援) - 勉強会
(卓話により) - 財団補助金の活用
■ 財政の健全化
- 会員の増強
(2名以上と女性会員の増強) - 費用の合理的運用
■ 国際化
- 姉妹クラブとの親睦
(タイLOPBURIクラブ) - 青少年交換留学生の受け入れ